沖縄よりも赤道近くに位置する、人口約17万人のケアンズ。
そんな「常夏の田舎町」では日没後少しだけ街中中心部から離れれば極端に街の明かりは少なくなり 文字通り満天の星たちを夜空に見ることができます。
日本でもお馴染みの数々の星座に加えて、南半球ならではの星座、天体も とてもお手軽に楽しめるのが魅力で、毎年日本から訪れるお子様たちの夏休みの自由研究の題材としても大人気です。
もちろん何も考えずにただ眺めるだけでも十分楽しめますし、人工衛星や流れ星を見られる時もあります。
頑張れば流れ星に願い事を3回言えるかもしれません?
(8月12日深夜にピークを迎えるペルセウス座流星群は北半球がメインですが南半球でも見られるそうです)
FK
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