カスタードアップル

トロピカルフルーツチャレンジ✨
<カスタードアップル篇>💚
まず、この”カスタードアップル”
和名🇯🇵別名
“牛心梨 ギュウシンリ“

ハート💚のような形をしていて
牛🐮の心臓のように見えることから
“牛心梨”だそうです。
凄いネーミングですよね🤣

原産地:熱帯アメリカ、西インド諸島
バンレイシ科です。
バンレイシ科は、その他
    •バンレイシ(別名:釈迦頭)
    •チェリモヤ
    •アテモヤ など
このバンレイシ科の仲間全般を
“カスタードアップル”と呼ぶ場合もあるそうですが、
厳密には違うとか…
この中で色々掛け合わせして
品種改良している為でしょうか…?

しかし
見た目はやっぱり似ています。
因みに🧐
日本🇯🇵では沖縄で
チェリモヤとバンレイシを掛け合わせて
改良して作られた”アテモヤ”が栽培されています

                             ↓ 分かり易く
    チェリモヤ X バンレイシ = アテモヤ
この”アテモヤ”は糖度が20〜25%
一般的なフルーツで一番糖度が高いフルーツが
ぶどうで糖度17〜21%と言われていますから
いかにこのバンレイシ科のフルーツが甘いか分かります。

“カスタードアップル”
味は
とにかく甘い‼️
驚きの甘さです❗️😳
爽やかなフルーツが好きな人は
好みではないかも知れません。

そのまま食べるのがベストですが
スムージーにしたり
アイスクリームに混ぜたり
マフィンにしてもいいそうです✨

追熟するフルーツで
触ってアボカドのように柔らかくなったら
食べ頃です。
柔らかくなるまでは室温。
食べる前に冷蔵庫で冷やして❄️
食べるといい感じです❣️

オーストラリア🇦🇺のカスタードアップルは
南米 ガイアナ🇬🇾から1890年代に
オーストラリア🇦🇺に持ち込まれたと言われています。
そこからこのクィーンズランド州で品種改良が行われ、今のオーストラリア🇦🇺のカスタードアップルになったそうです。

オーストラリア🇦🇺での主な商業生産地は
東海岸のクィーンズランド州から
ニューサウスウェールズ州北東部となっています。

オーストラリア🇦🇺
トロピカルフルーツ🥭
色々あって楽しいですね。
まだまだトロピカルフルーツチャレンジ
続きますよ✨
MM

和名:”牛心梨”🐮❤️🍐
熟すと手で割れます。
トロ〜リ甘いです❣️
種がこの様な状態で入っています❗️
なんと❗️一つのフルーツに種34個❗️黒豆みたい😳


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